「具体」で伝えることの大切さ(保健室から「発信」)

現在、保健室には季節感たっぷりのものが掲示されています。

※マスクを正しく着用できるように鬼のお面を使ってお知らせしています。

新型コロナウイルス感染症対応について、日常的に指導しているところですが、指導となるとどうしても言葉が多くなりがちです。言葉だけの理解は大人でも難しいと感じています。

このような掲示物があると目で見て確かめることができる上に、実際の距離感もつかみやすくなります。

※会話、せき、くしゃみだとどれくらい飛散するのか実際の距離がわかります。

本来であれば保護者や地域のみなさまに来校いただき、見ていただくのが一番ですが、このような形でも伝えることで少しでも学校の取組をご理解いただければ幸いです。