モチベーションを維持する(縄跳びの取組)

本校では体力向上の一環として、年間通した縄跳びの取組を進めています。
1学期は個人の取組、2学期は学級での取組(大縄跳び中心)、3学期はまた個人の取組に戻す流れで取り組んできました。
行事があるときは無理をせず、できる範囲で取り組むことも確認しながら進めてきました。

得意・好きな子、苦手・嫌いな子はそれぞれ当然いますが、その子なりの取組を尊重しながらの活動です。
苦手・嫌いな子も笑顔で取り組める一つの環境づくりとしては、全教員がそこにかかわり、学年・学級を超えた「関わり合い」があることです。子ども自身、縄跳びを通して自分の存在を見てもらえるという意識をもつ可能性があることを考えると、教員の力は大きいです。

自分の目標に向かって楽しく取り組んでいる子どもたちの成長を知っていただければありがたいです。