子供たちの学びを支える(学習教材・教室環境)

夏休みが明けて約2週間が経とうとしています。子供たちは真剣に、そして楽しく学びをスタートさせています。

1・2年生の図工の時間ですが、作品を作るのに手順がわかるよう、事前に作成した動画を視聴させていました。大型テレビに映し出すことで全員が一度に確認できることや確認したいところの場所を止めることが大きなメリットです。

3年生の道徳ですが、夏休みのあいだに複式化工事が入ったことで、広い黒板をゆったりと使って授業することができるようになりました。

道徳の授業だけではありませんが、黒板には子供たちの考えを書く場所でもありますので、たくさんの考えを取り上げる意味でも、広い黒板は子供たちの理解を助けたり考えをまとめたりするのに大切です。

ゆったりとじっくりと考える時間を保障し、自分の考えをしっかり相手に伝える授業に1学期以上に取り組んでいきます。