渚滑小の自慢を教えます(学習サポーター歓迎!)

 子供たち、とってもいい顔をしています。

その視線の先にあるのは…、

新たな先生です。

19日に、「学習サポーター」が配置され、原先生の歓迎式をしました。

 

先に私から、

「原先生に自己紹介してもらう前に、

校長先生から原先生に、渚滑小のみんなの自慢を話しますね。

まず…、」

 

子供たちも私が何を自慢するのか、興味津々。

 

「挨拶を自分からする人が多いです。

今日も、『〇〇(友達の名)、おはよう!』

って、あちこちで挨拶の声が聞こえました。素敵です。」

 

「2つ目は、時間を守るってこと。

今日の歓迎式も、15分から始めるって決まってたから、

その前に、みんな勢ぞろいして、15分ぴったりに始めることができた。

この自慢、ずっと続けられるかな?」

 

みんなで、名前を確認して、

原先生の自己紹介。

「みなさん、たくさんお話しましょうね。」

 

そうして、早速、教室へ。

1,2年生は集中して学習に取り組んでいました。

 

職員室に戻ってきた原先生に、

「子供たちの印象はどうです?」

とたずねると、

「元気で素直な子が多いです。」

との返信でした。

 

 原先生には、おもに低学年のサポートに入ってもらいます。

これから、渚滑っ子をよろしく!

 

ちなみに、1,2年生の聞く姿勢が変容していました。

お話している人にへそを向けて聞いています。

低学年の今後の学びが楽しみです。