1か月間の教育活動の成果(1年生を迎える会)
本日、1年生を迎える会が行われました。
先週、児童会活動で話し合いをしている姿をお伝えしました。
今回の1年生を迎える会で大事にしてきたこと(ねらい・目的)は、
・みんなで楽しく
・1年生を学校に慣れさせるです。
そのねらいを達成するために、2~6年生で考え、2つの出し物をしました。
一つ目は、フルーツバスケットです。
二つ目は、自己紹介鬼ごっこです。
フルーツバスケットでは、「赤色の服を着ている人」などの言葉かけが、その人のことを知るきっかけとなっていました(「算数好きな人」の問いかけに結構たくさんの子たちが動いていたのは驚きでした)。
自己紹介鬼ごっこでは、捕まった人同士で自己紹介することで、学校に慣れるというねらいに近づいていたと思いました。
1年生からはお礼の歌(さんぽ)と2~6年生一人一人にプレゼントを渡していました。
「発信」…歌で伝える、プレゼントで伝える…色々なかたちで示していました。
準備や運営を子供たちの手で行っていました。対話を重ねながら自分たちの力で行動する姿からも、この1か月間の教育活動の成果が見られましたし、今年度目標としている姿「受信」「発信」にせまっていました。