「発信」の色々なかたち

図工の時間に制作した作品と作品カードが掲示されていました。

どの作品もとても魅力的な作品でした。このように、作品を作ることも立派な「発信」のかたちの一つです。

図工の作品カードには、
・作品タイトル
・表しながら考えたこと
・自分の作品の見てほしいところ
・活動を終えて(考えたこと)
が書かれています。これだけの「発信」できる視点がこのカードに詰まっています。
・表しながら考えたこと
 「立たせるといってもまっすぐではなくて、ななめにして、手で支えようと思いました。」
→このことから、「創意工夫」(思考)が見えます。
・活動を終えて考えたこと
「みんな、色々な考え方があって面白かった。年度はあまり使わないけど、たまに使うのもいいと思った。」
→このことから、自己評価がしっかりできていること、相手を認める心も感じることができそうです。

このように、作品や作品カードから、いろいろな「発信」「受信」の姿を感じることができます。