「自ら考える力」を身に付ける(そろばんの学習)
本日、算数の時間にそろばんの学習がありました。そろばんと聞くと昔の計算する道具というイメージをもたれるかもしれませんが、大切な算数的な活動の一つです。
そろばんは3年生の算数で学習しますが、そろばんを学ぶ目的として、
そろばんによる数の表し方について知り、そろばんを用いて簡単な加法及び減法の計算ができるようにする。具体的には、
・そろばんによる数の表し方について知ること。
・加法及び減法の計算の仕方について知ること。
が挙げられます。
そろばんを使って計算できることも大事ですが、それ以上にその考え方をつかむことが大事です。