子の言葉

 7月1日~19日までの期間、今年度最初の「学校評価アンケート」をお願いしています。

御覧のように、今年度からネット上で回答できるように設定しています。

「学校評価アンケート」は、保護者、職員、児童に回答をもらいます。

聞き方は違うものの、同じ観点の設問から、認識の相違点を明確にし、

今後の学校運営に生かす目的があります。

 

さらに、今年度、保護者自由記述には、

「子育ての悩み」「学校への要望・感想」を、

児童自由記述には、

「こうするともっと渚滑小がよくなること」

を追加しました。

 

開始4日が過ぎましたが、早速、保護者の方からの回答があり、

「学校職員全員で子供たちを育ててくれている。感謝している。」

や、

「子に関する情報をすぐにくれるので、うれしい。」

など、職員の背中を押してくださる言葉がありました。

 

 子供の自由記述を見ると、

「学校のみんなが仲良くていい。」

「先生たちがやさしい。」

という肯定意見が多く、

要望として、

「家庭のことをみんなで話し合う時間が欲しい。」

「卓球部屋をなくさないで増やしてほしい。」

 

といった、前向きで質問の意図を理解した回答が多いです。

卓球部屋は4月からあった部屋ではなく、

体育館床改修に伴い、教頭、指導部が中心にセッティングした

運動量の確保のためのものでした。

 

 笑顔いっぱいの学校、築く子のために頑張るのは、職員の思いだけでは達成できません。

子の思い、保護者の皆様の悩みを共有することも大切です。

 

 みなさんの言葉をお待ちしています。

明日、保護者の皆様には、「まちこみメール」で、再度、アンケートアドレスを送信します。

 

【朝のあいさつ‐めんこいなぁ】