自分自身を振り返る場として(全校朝会)

今日は全校朝会の日でした。
全校朝会では、「関わり合える子」につなげるために頑張ってほしいことを一つ伝えるようにしています。
4月は「あいさつ」
5月は「最後まで人の話を聞く」
でした。子どもたちに聞いてみると、うなずく子がたくさんいました。
できたかできなかったかを確かめるものではなく、自分自身がそう(できたと)思えればよいと伝えています。
そして6月は、
「笑顔をつくる」
です。自分の心を明るくする、そして、人にやさしい気持ちになってもらうために大事であることを伝えました。

5・6年生からは、運動会に向け、もっとこうしたらよいアドバイスが全校のみんなに向けて伝えられていました。

あと、今年度の体力向上の大きな取組の一つ「年間を通した縄跳びの取組」で、5月に頑張った人を表彰しました。


また、自主学習(宿題とは違い、自分で頑張って取り組む学習)の紹介をしました。
全校朝会後、1年生から「縄跳びを頑張る」という声が聞かれました。自分事として受け止められる…とても素晴らしいです。