自分自身と「つながる」(運動会の目標設定)

2週間後に控えた運動会に向け、一人一人が力いっぱい取り組んでいます。

いよいよ本格的に取り組む時期になってきたことを受け、運動会の個人目標を立てていました。

※係の取組を考えることを通して、協力することや応援することまで視野を広げていることがわかります。

※間違いを気にしない、心の応援という言葉がとても素敵です。応援も大事にしようとする心が伝わってきます。


・協議の結果やレベルアップを目標にする
・応援の仕方を目標にする
・係の取組方を目標にする
どのような目標であってもよいです。自分自身で考え(自己決定)、それに向かって取り組もうとする経験の積み重ねが大人になったときに生かされます。このことが自分自身と「つながる」一つです。

また、そのことが達成されたかどうかは「見える」目標であれば振り返りやすいのですが、「見えにくい」目標であれば自分自身がどう考えるかで決まる場合もあります。
いずれにしても、どんな目標にするのかを考え、そのためにどのように取り組めばよいのか、このことを繰り返し経験することが、もっともっと大きくなったときの夢や目標を考える素地になると考えます。