「つながる子」の育成の根幹は授業(学校教育指導2次協議)
20日(木)にオホーツク教育局のみなさま、紋別市教育委員会のみなさまにお越しいただき、全学級の授業と一つの授業をみんなで見合い、授業について学ぶ場を設定しました。
本校の授業は今年度の重点教育目標(具体の姿:「つながる子」)を育成するための授業であり、そうなっているかどうかを客観的な立場で見ていただき、検証する場でもあります。
本校で大事にしていることとして、
・子どもたちにどんな力を身に付けさせればよいのか(指導・目標の明確化)
・明確した目標に子どもたちがどのように迫っており、それをぞのような姿・方法で見取ればよいのか(評価の在り方)
この2つを通して、子どもたちが、「ひと・もの・こと」とどう「つながっているか」を大事にしています。
一つの授業を見合う場では、授業参観及び研究協議に中学校の先生方にも御参加いただきました。
小中連携の一歩として貴重な場となりました。
ありがとうございました。