「だれ」と「どんな」つながりを見せるか(遠足)

本日遠足がありました。今年度は道の駅から流氷公園まで歩きました。
1週間前の予報では雨が心配でしたが、涼しい中での遠足でしたので熱中症のリスクがかなり軽減されました。

 

4年生以上の子たちが考えた全校遊びや遊具での遊びなど、子供たちは屋外での活動を楽しんでいました。

遠足は子供たちの「つながる姿」を見取る貴重な教育活動です。
「だれ」と「どんな」つながりを見せるか。
私たち指導者サイドは子供たちといっぱい関わり、遊びながら見取っています。

また、今回の遠足で見えたよさと課題を普段の授業や次の大きな学校行事にどのように「つなげて」いったらよいかを考えます。

その一連の流れが学校の教育活動であり、私たちの大きな仕事でもあります。