関わり合える子(力)の実践的な場として(遠足)
本日遠足がありました。
気温が上がらず寒くなるのが心配でしたが、少し風が冷たかった以外は日も出ており、とてもよい遠足日和となりました。
今年度は、流氷科学館、オホーツクタワーを中心に歩きました。
流氷科学館では、視線見学とプラネタリウムを見ました。
オホーツクタワー付近でお弁当を食べたり児童会が企画した遊びを楽しんだりしました。
この行事は4月から大事にしてきた重点「関わり合える子」の力がうまく発揮できるかどうかが試される場でもありました。
また、行事同士のつながりで考えますと、1年生を迎える会を迎える会からどれくらい進歩したのかを見極める場でもありました。
子供たちはバスに乗るときや施設を使用するときの挨拶や話の聞き方、友達と楽しんで臨む姿一つ一つから成長を感じることができました。
この成果を日常の生活をはじめ、来月の運動会にもつなげていきたいです。