4月24日、「1年生を迎える会」が開催されました。
入学から約3週間。少しずつ学校に慣れてきた1年生を、全校であたたかく迎え入れる素敵な会となりました。
「よろしくおねがいします鬼ごっこ」、「ダジャレクイズ」、「色かくれんぼ」でみんなで楽しみました。
笑顔の「ひみつ」
会の終了時、校長から、全校に話しました。
『今日、皆さんが心から楽しめたのには、ある「ひみつ」があります。それは、お兄さん・お姉さんたちが、「1年生の喜ぶ顔が見たい!」と、自分たちで何度も相談し、出し物やルールを決めてくれたからです。』
「どうしたら1年生が安心して楽しめるかな?」 そうやって、相手の立場に立って一生懸命に考えた時間は、子供たちを大きく成長させてくれました。誰かに言われたからやるのではなく、「自分たちで考え、決めた」。 その主体性こそが、本校が大切にしている「自分を伸ばす」姿です。
響き合う「ありがとう」
そんなお兄さん・お姉さんの姿に応えるように、1年生もとっても素敵でした。 「ありがとうございました!」と、お礼を伝える姿や、お礼の歌とダンス「一年生になったら」、最後は素敵な決めポーズ!に、会場中が優しい空気に包まれました。
伝統が息づく「つぶやき」
校長として、何より印象に残った場面があります。 会が終わった後、ある高学年の子が、
「本当に良かった。楽しんでもらえてた……」 と、ホッとした表情でつぶやいたのです。
自分の役割をやり遂げた安堵感、そして誰かの役に立てた喜び。
この学校が大切にしてきた「優しさ」の伝統が、確かに子供たちの中に息づいていることを感じ、胸が熱くなりました。