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次へつなげる

今週発行の学級通信に目を通しました。

先日の渚滑フェスタの子供たちへ価値付けが多く記載され、

共に準備を進め、指導してきた担任だからこそ分かる価値がメッセージとして掲載されていました。

 

「とどける、つながる」は日常でも必要な力です。

「当日までの過程を振り返った時、それまで自分の役割を成し遂げるために、考えて考えて取り組んでいた。」

「見ている人に思いを届けたいという気持ちが伝わってきた。」

 

などです。

 

今回の行事を実施するのは、通過点であり、今回の学びを次へつなげる手立てです。

 

先生たちも、子供たちもすでに次を見つめて活動しています。

 

マラソン記録会です。

コースの石拾いをして、場の準備をしていました。

これからは、自分を知るために準備を進めます。

つらい、苦しい…思いが募る行事ですが、その中で、新たな自分に気付いてほしいものです。

10月15日まで、目標を設定して取り組みます。

 

「ゆくりば」 には、新たな掲示がありました。

 

マラソンのプロにきく

 

と題して、マラソンのコツを掲示してあります。

あらたな自分への気付きを促す手立てです。

 

マラソンランナーの職員の言葉がうれしいです。

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