次へつなげる
投稿: 管理者 (13:45)
今週発行の学級通信に目を通しました。
先日の渚滑フェスタの子供たちへ価値付けが多く記載され、
共に準備を進め、指導してきた担任だからこそ分かる価値がメッセージとして掲載されていました。
「とどける、つながる」は日常でも必要な力です。
「当日までの過程を振り返った時、それまで自分の役割を成し遂げるために、考えて考えて取り組んでいた。」
「見ている人に思いを届けたいという気持ちが伝わってきた。」
などです。
今回の行事を実施するのは、通過点であり、今回の学びを次へつなげる手立てです。
先生たちも、子供たちもすでに次を見つめて活動しています。
マラソン記録会です。
コースの石拾いをして、場の準備をしていました。
これからは、自分を知るために準備を進めます。
つらい、苦しい…思いが募る行事ですが、その中で、新たな自分に気付いてほしいものです。
10月15日まで、目標を設定して取り組みます。
「ゆくりば」 には、新たな掲示がありました。
マラソンのプロにきく
と題して、マラソンのコツを掲示してあります。
あらたな自分への気付きを促す手立てです。
マラソンランナーの職員の言葉がうれしいです。