学びの集大成を観る
紋別市も氷点下10度になる日がやってきました。
流氷も近付いていることが分かります。
さて、今日も校内を歩いていると、楽しい学びをしている風景を観ました。
まず、外を眺めていると低学年がグラウンドを走り回っていました。
よく見ると、グラウンドに山がいくつもできていたり、走るコースが作られていたり…。
そう、校務補さんが、寒い中、除雪してくれていました。
こうした手が加わらなければ、これから始まるスキー学習の準備もできないはず。
ありがたいことです。
中学年では、道徳の授業をしていました。
内容項目は「感謝」
担任と、話し合っています。
中学年道徳の「感謝」のねらいは、
「家族だけでなく、自分を支えてくれている人に感謝する心を」
というもの。
教科書の教材に触れた後、担任は「学校だより」を用意していました。
今月号の学校だよりは、渚滑小学校評価アンケートの分析を掲載したものでした。
その中に、子ども達の自由記述があり、
「渚滑小のよいところ、こうしてほしいところ」
について子ども達の記載内容を掲載しています。
「過ごしやすい・先生たちが優しい(校長先生も)」
わたしを見つめる子も。
「これ以外にすべての人が良すぎて文句が一つもない。」
『へぇ!!!』
「こう書いた人の気持ち、分かる?」
身近な題材を用いて、自分を支えている人や物に目を向けさせていました。
子ども達は、学校が大好き、先生たちも大好きなことが、このアンケートから分かります。
でも、「自分を支えてくれる人に感謝しなさい。」
と伝えて終わりでは、道徳はつまらない学習で終わります。
感謝の押しつけだからです。
そうならないために、子ども達の心を揺さぶる「発問」を先生たちは考えるのです。
(学校だより1月号)をご覧ください。
下校の時刻になりました。
校長室のドアをノックする音が聴こえます。
「失礼します。 さようなら!」
かわいい顔がひょっこり見えました。
毎日、このように一言挨拶を続ける子が何人もいます。
放課後になりました。
本日は、職員研修の日。
内容は、「特別支援教育について」です。
後日、管内の教職員を相手に、講義をする講師の職員がいて、
その教員が研修をかって出てくれました。
たくましく成長するために大切にしたい内容を、ビシビシ話してくれました。
渚滑小学校には、教職員相手に講師できる人がたくさんいます。
学び続ける人が集う場所が「学校」であり、それは子どもだけではありません。
7年度もあと2か月です。
学びの集大成として、子ども達、先生たちの目に見える変容がたくさん表出しています。
本日の流氷情報を紹介して終わります。(※気象庁HPより)
よい週末を…。