はて? と感じながら聞く癖づくり
2月になりました。
本日の全校朝会の「先生から」のコーナーでは、
S先生の、「いろんな視点で物事を見ることは大切」というメッセージです。
これまで読んできた絵本の中から、お勧めの本を紹介しながら、子ども達に問い掛けていきます。
子ども達の想像力を深めたり、作者のメッセージを感じて自分の思いと比較する面白さ、学びは読書が最適です。
先生の話を聞いているときの子ども達は真剣です。
先生の話が終わり、子ども達から質問や感想をききます。
「先生がそのようなことを考えながら本を選んでいるのか…と思うとすごいなと思います。」
渚滑小学校では、相手意識をもって発表したり、
その場で質問する活動を通して、学びを深いものにしようと取り組んでいます。
実はとっても簡単な取組で、
何か活動した後、
「それ、どうして?」
「何を考えながら動いたの?」
「最初と最後で何か変わった?」
と問うだけで、その活動の質がぐっと深まります。
発表会では発表の練習をするけれど、そのほかの場面で発表(意見・質問)できなければ、
練習のための練習でしかありません。
「今の先生のメッセージ、何を感じた?」
とか、
「自分と似てなかった?」
と問うて発表させることが大切です。
その意見発表を聞いて、「僕と似てる。」
「私とここが違う。」
「もし、〇〇だったらどうだろう?」
といった、相手の活動に対するリアクション、レスポンスを考えながら聞くことを
意識付けたいものです。
つまり、「他人の話を自分事にする」一つの手立てです。
何か意図をもって活動すると、比例して成果が広がっていくものです。