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体力テスト「前より伸びた!」過去の自分を超える喜び

6月22日、23日の2日間にわたり、全校で体力テストを実施しました。
私が体育館へ参観に行くと、子どもたちが嬉しそうに駆け寄ってきてくれました。
 
「校長先生、握力の記録が伸びたよ!だって、前は〇〇だったのに!」
 「上体起こしの記録が、△△回も増えたよ!1年生のときなんかね、▼▼回だったのに!」
目を輝かせて報告してくれる子どもたちに、
「どうして記録が伸びたと思う?」と尋ねてみると、
「だって授業とかで(運動を)やってるから!」という、とても頼もしい返答が返ってきました。
本校の体力テストでは、過去の記録がいつでも確認できるファイル形式を活用しています。
これは、人と比べるのではなく「過去の自分と比較する」ためです。
自分の成長が目に見えることで目標がはっきりとし、「もっと記録を伸ばしたい!」と何度も挑戦する子どもたちの姿がたくさん見られました。
本校では、体力向上の取り組みにおいても、今年度の重点教育目標(3つの柱)を意識した指導を行っています。今回の体力テストでは、次のような子どもたちの姿を目指しました。
1.【学び続ける力】 正しい測定方法を理解し、自分の自己ベストを目指して本気で挑む姿。
2.【仲間と語り合う力】 測定する友達の横で「がんばれー!まだいけるー!」と温かい声援を送ったり、記録を伸ばすコツを教え合ったりして、互いの頑張りを認め合う姿。
3.【日常生活につなげる力】 テストを通して自分の体力の現状を知り、「これからどんな運動をしようかな」と、自分自身の運動習慣や生活の仕方を「自己決定」していく姿。
体育館は、自己ベストに挑む真剣な表情と、友達を応援する温かい声、そして「できた!」という最高の笑顔にあふれていました。
これからも、日々の授業や様々な活動を通して、子どもたちが自らの成長を実感し、未来の自分を創っていく(自己決定していく)ことができるよう、教職員一丸となって支援してまいります。
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