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渚滑フェスタに向けて

本日は、小中合同の「Shokotsu Festa(渚滑フェスタ)」に向けた、合同制作の時間がありました。
今回の制作活動は、来年度、義務教育学校「渚学園」として同じ校舎で共に学び、生活をスタートさせる小学生と中学生が、力を合わせて「絆」を深めるための大切な一歩でもあります。
 
挑戦したのは、みんなで力を合わせて完成させる一枚の大きな「モザイクアート」です。
細かく分けられた台紙にカラーシールを貼って仕上げ、最後にすべてのパーツを合体させて大きな作品にする仕組みです。
グループは小中学生が混ざり合うように構成されました。
さらに、一つの台紙を、自分の決めた色ごとに貼って次の人へと回していくという、自然なやり取りや対話が生まれるような工夫も取り入れています。
 
作業が始まると、あちこちから温かい関わりが聞こえてきました。
小学生が「あれ、ピンクのシールが足りないな……」と呟くと、
それを聞いていた中学生がすかさず「はい、どうぞ!」と優しくシールを手渡してあげていました。
中学生たちが、小学生の目線に合わせて積極的に関わり、お世話をしようとする姿がとても頼もしく、アットホームな雰囲気で作業が進んでいきました。
 
そして、制作の最後に行われた「感想コーナー」。
両校が目指す、自分の思いを安心して仲間と「語り合う」姿がとても素敵な形となって表れました。
 
小学生がみんなの前に立ち、堂々と「シールを貼るのが楽しかった!」「とても嬉しかったです!」と素直な気持ちを発表しました。すると、その言葉を聴いていた中学生から、「大勢の前で、よく自分の感想を言えたね!今日のMVPだよ!」と、拍手とともに温かい言葉が贈られたのです。
中学生たちも、小学生の素直なかわらしさや、一生懸命に伝えようとする姿に心動かされ、温かいまなざしを向けていました。
同じ校舎での新たな一歩に向けて、子どもたちが紡ぎ出す「絆」の力は、日を追うごとに強く、温かくなっています。
フェスタ本番で披露される、みんなで力を合わせた「モザイクアート」の完成を、どうぞ楽しみにお待ちください。
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