地域に学び、憧れを育む「稲作体験・脱穀精米」
投稿: 管理者 (10/30 09:19)
10月29日、西部耕地出張所の皆様にご協力いただき、今年度の稲作体験「脱穀・精米」の学習を行いました。
春の作業から始まり、先日の稲刈り・はさがけ(天日干し)を経て、お米をつくる最後の工程です。
子どもたちは様々な道具を使いながら、昔ながらの手作業によるお米づくりの苦労と知恵を体験しました。
初めて体験する1年生は「こうやってお米ができるんだ!」と目を輝かせ、興味津々で夢中になって作業を楽しんでいました。一方、毎年体験を重ねてきた中、高学年はさすがの手慣れた手つきで作業を進め、「これでおもちを作って食べるのがすごく楽しみ!」と、手作りの収穫物への期待を膨らませていました。
作業の最後には、児童代表から西部耕地出張所の皆様へ感謝の言葉を伝えました。
「とても楽しく作業ができました。これも西部耕地の皆さんが親切丁寧に、わかりやすく教えてくださったおかげです。」
「自分もこんなふうに説明できる大人になりたいです」
単に「作業が楽しかった」という体験にとどまらず、地域の方々の温かい教えや人柄に触れ、「感謝の心」とともに「将来こんな大人になりたいという憧れ(生き方目標)」を抱いた、大変頼もしい瞬間でした。
これはまさに、本校の教育目標の指標である「夢を社会につなげる(地域や社会の人々と関わり、自分の生き方や将来像を描く)」姿そのものです。本物の体験と温かい地域の方々との関わりが、子どもたちの心豊かな成長と将来への希望を育んでいます。