投稿: 管理者 (14:21)
7月15日、紋別市の担当者の方々をお招きして、児童を対象とした「未来の紋別を考えるワークショップ」を実施しました。これは、10年後の紋別市がどのようなまちであってほしいかを子どもたち自身が考え、市の新しい計画に意見を反映していただくための特別な授業です。
子どもたちはグループごとに頭を寄せ合い、「紋別のよいところ」や「改善したいところ」を出し合いながら、未来の「こうなってほしい」姿をまとめました。
あるグループでは、「東京ディズニーランドが欲しい!」と書いた子がいました。
先生が「どうしてそう思ったの?」と尋ねてみると、
「だって、人がいっぱい来て楽しくなるから」という答えが返ってきました。
先生や友達との対話を通して、単に遊園地が欲しいのではなく、
「人がいっぱい来て楽しめる町にしたい」という自分の本当の願いに気が付いたようです。
ほかにも、低学年の子どもたちからは
「ごみが0のまちになってほしい」
「でんしゃがきてほしい」というまっすぐな願いが寄せられました。
さらに、「仕事のはばがひろがってほしい」「みんなに紋別のよさを伝えたい」と、10年後のまちづくりをすっかり「自分事」として捉え、未来に希望を抱く頼もしい児童の姿も見られました。
別グループが書いたワークシートを熱心に読む子供たちです。
本校の教育目標には「夢を語り合う」「夢を社会につなげる」という指標があります。
友達と本音で意見を交わし合う姿や、学校での学びを教室内で終わらせず「自分の住む社会(まち)」に結びつけて考える姿は、まさに私たちが目指す「夢を社会につなげる」姿そのものです。
子どもたちが出してくれたたくさんのアイディアが、これからの新しい紋別市を創る大きな力になると信じています。貴重な学びの場を提供してくださった紋別市の皆様、本当にありがとうございました。