2020年11月の記事一覧

全校読み聞かせ(11月24日)

11月24日(火)に全校読み聞かせを行いました。渚滑小学校では、図書館司書による読み聞かせを年に数回行っています。今年はコロナウイルスの影響もあり、低学年と高学年に分かれた読み聞かせは各教室で、全校読み聞かせは体育館で実施しています。移動図書館車も今年度より毎週火曜日に来てくださいます。色々な機会を通して本に親しんでもらいたいと思います。

 

栄養教諭来校(11月19日)

11月19日(木)栄養教諭が来校されました。1・2年生に、この日のメニューの食材についてお話ししてくださいました。「たくあん(キムタクご飯に入っている)は、なぜ黄色いのでしょう。」というクイズの答えは私たち教員も初めて知るものでした。12月10日(木)には3・5・6年生対象に栄養指導を行っていただく予定です。子どもたちには、これからも様々な機会を通して食の大切さについて学んでほしいと思います。

 

 

全校縄跳び(11月13日)

11月13日(金)全校縄跳びを行いました。11月2日から2週間を「縄跳び週間」として休み時間のたびに練習を重ねてきました。一人一人が技や回数など目標達成に向けて頑張りました。また、低学年・高学年に分かれての長縄跳びにも挑戦。力を合わせて頑張ることができました。

公開研究会(11月12日)

11月12日(木)に公開研究会を行いました。助言者としてオホーツク教育局の指導主事にご来校いただきました。また、市内各小中学校からも先生方に参加していただきました。公開した授業は3年生の社会科の授業です。スーツ姿のお客さんに囲まれ、少々緊張気味の子ども達でしたが、いつものように思い思いに意見を発表することができました。

ビブリオバトル(11月11日)

11月11日(水)5時間目に全校児童で「ビブリオバトル」を行いました。数名の発表者がおすすめの本を紹介します。紹介を聞いた参加者は一番読んでみたい本に投票します。9人の発表者の中から今回は3年生の女の子が優勝しました。これからもたくさんの本に親しんでもらいたいです。

先生が増えました(11月11日)

11月11日(水)から学習指導員が配置されました。一週間に3日の勤務で、子ども達の学習の手助けをしてくれます。複式学級では担任の先生が二つの学年を渡り歩きながら指導しています。先生が増えたことによって更に手厚い指導ができるので大変ありがたいです。

脱穀・精米(11月5日)

田んぼの学校第3弾は「脱穀・精米」です。まずは、足踏み脱穀機を使っての脱穀作業です。慣れない作業に悪戦苦闘しながらもがんばりました。その後西部耕地出張所の建物内で精米作業です。12月には餅つきを予定しています。今から子ども達は楽しみにしています。

修学旅行(10月29,30日)

10月29日、30日、旭川へ修学旅行に行きました。行き先や昼食、夕食場所等も先生と6年生で相談しながら計画。道中は、都市間バス、JR,タクシーを利用して移動しました。科学館や博物館、北邦野草園の見学、大雪窯での陶芸体験などを行いました。旭川の魅力を再発見するとともに、たくさんの人との出会いの旅となりました。 

転入生(11月2日)

11月2日(月)2人の転入生が来ました。8月にも1人が転入してきたので全校児童が18名になりました。10年前は50名以上いた児童数も年々減少の一途をたどり、昨年度は全校児童9名。今年は子どもたちの人数も倍に増え、歓声も学校中に響き渡っています。