2022年7月の記事一覧

自分自身と「つながる」(1学期終業式)

本日で1学期が終了しました。
終業式では、「1学期頑張ったこと」「夏休みにやってみたいこと」を代表の人たちが発表しました。


【頑張ったこと】
・水泳や遠足、運動会(よっちゃれ)の授業や学校行事
・集中して授業に取り組めた、最後までやり遂げたこと(特に国語の新聞づくり)
このように自分なりに楽しかったことや頑張れたことを語れるというのはとても大事なことですし、自己肯定感を高めるために「自分自身をプラス評価できる」ことも大事にしています。自分自身との「つながり」で大事にしたい視点の一つです。

「1学期頑張ったこと」の中に、次のような発表がありました。
「時間の管理ができるようになったこと」
そのきっかけが運動会であり、運動会の係活動を通して時間を意識して行動することの大切さを学んだ
という趣旨の発表をしていました。
この考え方は私たちにとても大きなことを考えさせられるきっかけをつくってくれました。

「大きなこと」とは…
運動会という教育活動を通して、普段の生活に生かすとか自分自身の生き方や考え方を見つめ直すことはなかなかできることではありません。
しかし、これらのことは難しいとわかっていても、学校としては技能だけを高める(運動会であれば出来にこだわる)のではない「何か」をつかんでほしいという思いは常にもっています。ですから、学校としてはどんな力を身に付けさせたいのかにこだわって教育活動を行っています。
この発表はそのことを改めて言語化しており、その内容に感動させられました。

1学期を終えるにあたり、保護者のみなさま、地域のみなさまにはたくさんのご理解・ご支援を賜りましたことを改めてお礼申し上げます。
夏休みは事故や怪我に十分気を付け、思いっきり楽しんでほしいとともに、2学期には変わらぬご支援をお願いいたします。

ありがとうございました。

自分たちで企画する、相手意識をもって取り組む(児童会行事)

今日の中休みに児童会で準備していた行事を行いました。
前回のブログでは、準備の場面をお伝えしました。児童会の人たちが準備していたのは、交通安全意識を高めるための内容です。

【1つ目:横断歩道の渡り方】
クイズ形式で横断歩道の渡り方について考えてもらいました。


・横断歩道のときに手をあげる理由
・横断歩道を渡るとき、最初にどちらの方向を確認するか

【2つ目:歩道の歩き方】
クイズ形式で歩道の歩き方について考えてもらいました。


・歩道の歩き方
・縁石を歩いてよいか
・歩道はどこを歩くか
・歩道で傘を使うときのルール

【3つ目:自転車の走り方】
・自転車で走ってよい場所や乗り方について体験しました。

スタンプラリー形式で、それぞれの場所でクリアした人はスタンプをもらっていました。
すでに分かっていること、もしかするとあやふやに覚えていることがあったかもしれませんが、改めて考えるよい機会となりました。
相手意識をもちながら素敵な企画を考えた児童会の人たちはとても素晴らしい力をもっています。

人との「つながり」も学ぶ(児童会活動)

後日行われる児童会行事に向けて、児童会(4~6年生)が休み時間に準備とリハーサルを行っていました。

(内容については、実施後お知らせします。)

子供たちの手で企画し、作業することは、人との「つながり」を学ぶ上でとても大事な営みだと考えます。
・お互いに相談し、物事を進める
・時には考えが違うことで悩むことがあるかもしれないが、その折り合いの付け方を体感する
・行事に参加する相手を意識する

このような準備など、当日以外の取組を児童会の人たち自身、愉しんでほしいと思います。

子どもたちの読書環境を整える(学校図書館)

学校図書館司書の方に学校図書館の充実を図っていただいています。

子供たちが本を手に取りやすくなるような配置の工夫や学習で活用したい図書(資料)を探すなど、子供たちの読書環境を整えるのに欠かせないスタッフです。

今年度は「道みんの日」を意識し、北海道と「つながる」図書コーナーをつくっていただきました。北海道は子供たちにとって身近な存在かもしれませんが、面積が広く、本州では時間をかけるといくつかの県をまたぐことができますが、北海道のはじからはじまで行くとなるとかなりの時間をかける必要があります。それだけいろんなところがあり、まだまだ知らない魅力がたくさんあると思います。この機会に改めて北海道を見直してほしいです。

当事者意識を育てる・繰り返し学ぶ(防犯教室)

今日は防犯教室がありました。


紋別警察署のみなさまに御協力いただき、低学年は「不審者対応」について、中・高学年は「ネットトラブル防止」について御講話いただきました。
ネットトラブルは犯罪につながること、アクセスや書き込みには十分気を付けること(相手が見えない上に相手がどう思うかわからない)など、今を生きる子供たちにとってとても大事な話をいただきました。

感想を言った子の中に、「去年も同じようなことを学んだけど、どうしても忘れてしまうから、もう一度学べたことがよかった。」という主旨のことを話していたのが印象的でした。

避難訓練、交通安全教室、そして今回の防犯教室に言えることですが、また同じことを…と飽きるくらい繰り返し学び直すことがとても大事です。だからこそ、学校の教育活動に位置付け、毎年取り組んでいます。


学級によっては、防犯教室が終わった後にどのような姿で臨んでいたか振り返っているところもありました。
このような営み全てが「学校で学ぶこと」のよさであると押さえております。