学校からのお知らせ
【重要】新入生「1日入学」(令和4年2月1日)について
〇新入生「1日入学」の実施について(1月25日現在)
・まん延防止等重点措置が1月27日(木)から適用されますが、令和4年2月1日(火)の「1日入学」は「実施」します。
<留意点>
・今後の感染状況により急きょ中止や延期など対応が変わる可能性がありますので、実施日が近づきましたら、必ずこのWebページで確認するようお願いします。
・本校では感染対策を行いながら実施します。学校へお越しの際には、感染拡大防止のため、マスクの着用、手指消毒等の感染対策にご協力ください。
・感染不安や体調不良、用事等により欠席する場合は、学校まで連絡をお願いします。
【重要】新入生「1日入学」(令和4年2月1日)について
〇新入生「1日入学」の実施について(1月24日現在)
・令和4年2月1日(火)の「1日入学」は「実施」します。
<留意点>
・今後の感染状況により急きょ中止や延期など対応が変わる可能性がありますので、実施日が近づきましたら、必ずこのWebページで確認するようお願いします。
・学校へお越しの際には、感染拡大防止のため、マスクの着用、手指消毒等の感染対策にご協力ください。
・感染不安や体調不良、用事等により欠席する場合は、学校まで連絡をお願いします。
本日、保護者の方に除雪が難しいところを重機で除雪いただきました。
今年度は雪が多く、学校だけでは除雪が間に合わなかったところお声をかけていただきました。
学校に協力いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
「受信・発信」も含めた「作品」として(自由研究発表会)
本日、冬休みにつくった作品や自由研究を発表する「自由研究発表会」を行いました。
保護者にも見ていただきました。御多用のところありがとうございました。
作品を作る、自由研究をまとめるプラス他者に向かって発信する、他者の発表を真剣に受信すること全ての営みを「作品」と捉え、発表会に臨む意識を高めました。
本校の重点にしてきた「受信・発信」をこのような場で実践することにより、学校が何を大切にしてきたのかを改めて確認できるよさもあります。それは決して技術だけでなく、子供たちの存在や教室に流れる空気感全てを受け止めてほしいという思いもあります。
今回の学びの場を通して少しでもそのことが伝われば幸いです。
地域の方とつながり、学ぶ(1・2年生とGTとの交流)
水曜日と今日、1・2年生がGT(ゲストティーチャー)との交流を通して多くのことを学びました。
水曜日(19日)は、昔遊びの学習でGTのみなさまにお手玉や羽子板、福笑いなどを教えていただき、楽しみながら学習しました。
今日は、スキーの乗り方について、スキー協会のみなさまから靴・スキー板の履き方など基本的なことを教えていただきました。スキーは滑ったり曲がったりする以上に滑るまでの段階を整えることが大変です。あまり経験していない人にとってはとても難しいことです。
しかし、プロの方に教えていただくことでより早い理解につながります。それだけではなく、いつもと違う方とのふれあいでコミュニケーションの仕方を体験的に学ぶこともできます。
これからも様々な方に来ていただき、子供たちの成長のために力を貸していただきます。
思考の仕方を学ぶ(プログラミングの授業)
本日、6年生の理科でプログラミングについて学習しました。
教材を使い、自分で考えたこと(命令)に合わせた動きができるかを学ぶ時間です。プログラミングというと、難しい言語を習得し、ソフトウェアなどを作成するイメージがあります。そうではなく、身に付けさせたい力は「プログラミング的思考」と言われています。物事を考える時にその物事の動作や順序を理解し、効率的に意図した動作や結果を導くために論理的に考える力、その思考の仕方を学ぶ時間といってよいと考えます。
新たな気持ちで)(3学期始業式)
23日間の冬休みもあっという間に終わりました。事故や怪我などの連絡がなかったことが一番うれしいです。
本日から3学期スタートです。始業式では、児童代表からのお話(みんなに向けてと3学期頑張ること)がありました。
みんなに向けた話では、「この4月で6年生が卒業し、他の人は一つ学年が上がります。今までお世話になった6年生をはじめ、色々な人に感謝の気持ちを伝えましょう。」と伝えていました。
3学期頑張りたいことについては、「いろいろなことを振り返り、中学校に向けてすぐにあきらめずに挑戦したい」「漢字や怪我をしないように頑張りたい」とみんなに発信していました。
自ら目標がもてることがとても素晴らしいです。人から「こうした方がよい」と言われてやることも大事ですが、自ら目標を立てそこに向かって進む方がきっと達成しやすいと考えます。
振り返る・次につなげる(2学期終業式)
本日で2学期終了です。地域・保護者のみなさまには子供たちの学びに力をお貸しいただき、本当にありがとうございました。4月と比較し、子供たちが着実に成長していることが感じられます。人によってできるようになったこと、楽しかったことは様々ですが、どのような道を通っても成長できる子供たちの力に驚かされます。
終業式では、2年生からの発表がありました。特に思い出に残っていることとして、
・学芸会、収穫祭、体育の授業でできるようになったこと
が挙げられていました。
学芸会では、99点の点数を自分にあげたこと、友達とのかかわりで楽しめたりしたこと、間違ってもくじけなかったことなど、「出来」にこだわらない考えが見られた子供たちがとても素晴らしく、素敵でした。
また、12月に子供たちにお願いしたこと2点ありましたが、子供たちの中にはそのことを覚えていたことに驚かされました。伝えることは無駄ではないことを改めて感じました。
何を伝えたのか…
1 振り返りをすること
「2学期、こんなことがよかったよ、できたよ」と語ってください。と言いました。御家庭でも「できるようになったこと」でお話しいただけると嬉しいです。
2 友達に、先生方に「ありがとう」を伝えてください。
御家庭の会話の中で、子供たちに「ありがとう」と伝えてほしいです。子供たちが元気よく登校でき、全員がそろった形で今日の日を迎えられたことに「ありがとう」でした。
冬休みは事故や怪我に気を付け、楽しい冬休みをお過ごしください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
「かかわり」の場を創り、学ぶ(特別支援学級交流会)
本日、本校の特別支援学級の子供たち同士で交流会を行いました。
上の学年のお友達が企画・運営し、みんなで楽しむことができました。
紙飛行機を飛ばしている場面です。
学校は人との「かかわり」を通して学ぶことが多いです。時には価値観の違いでぶつかったり困ったりすることがあります。そのようなときにどのように考え、どのような行動や態度に出るのが望ましいかなど、体験を通して学びます。
そのための適切な指導ができるよう、本校職員は子供たちの「見取り」を大切にしながら教育活動を進めています。
活用のさらなる可能性を見い出す(6年生オンライン交流会)
本日、市内小向小学校のお友達とオンライン交流会を行いました。
それぞれが体験した修学旅行での学びをスライドにまとめ、お互い発表し合いました。
今回の交流会では、一人一台端末を活用しました。このような活用ができるようになったことが最も大きいことだと思いますし、遠くのお友達や場所、人と「つながる」ツールとしての可能性を見い出すことができました。
遠くのお友達や場所と「つながる」ことは今までできなかったことですが、ネット環境が整ったことにより実現可能となりました。今後さらなる活用が期待できます。
地域の方と「かかわる」(もちつき体験)
本日、西部耕地様の協力をいただき、もちつき体験を行いました。西部耕地様には打合せや前日の準備など、子供たちのためにいろいろと力を貸していただきました。ありがとうございました。
もちつき体験のもち米は、本校の子供たちが稲刈りや精米の体験をさせていただいたものです。子供たちはもち米の生長から刈り取り、もちになるまでの一連の流れで「食」を捉えることができました(残念だったのは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、苗植え体験だけはできませんでした)。
もちつき体験を通して、西部耕地のみなさま(教育的な言い方をすると「人」)と「かかわる」、命あるものをいただくという視点からは、食材(教育的な言い方ですが、「対象」)と「かかわる」ことを学んだ活動でした。