学校からのお知らせ

「発信」の色々なかたち

図工の時間に制作した作品と作品カードが掲示されていました。

どの作品もとても魅力的な作品でした。このように、作品を作ることも立派な「発信」のかたちの一つです。

図工の作品カードには、
・作品タイトル
・表しながら考えたこと
・自分の作品の見てほしいところ
・活動を終えて(考えたこと)
が書かれています。これだけの「発信」できる視点がこのカードに詰まっています。
・表しながら考えたこと
 「立たせるといってもまっすぐではなくて、ななめにして、手で支えようと思いました。」
→このことから、「創意工夫」(思考)が見えます。
・活動を終えて考えたこと
「みんな、色々な考え方があって面白かった。年度はあまり使わないけど、たまに使うのもいいと思った。」
→このことから、自己評価がしっかりできていること、相手を認める心も感じることができそうです。

このように、作品や作品カードから、いろいろな「発信」「受信」の姿を感じることができます。

子供たちの読書環境を整えていただいています(巡回司書)

週に一度、学校図書館の整理やお勧めの本の紹介など、子供たちの読書環境を整えていただいています。

本来であれば司書の方に来ていただくのですが、現在は館長に来ていただいています。

きれいに並んだ本や本を手に取りたくなるような仕掛けなど、とてもよい環境で学習ができるようになっています。

渚滑小学校の教育活動の一部を見ていただきました(全校参観日)

本日は全校参観日でした。

保護者のみなさまには御多用のところ、御出席いただき、誠にありがとうございました。

新学期を迎え、まだ1週間しか経っておりませんが、子供たちの「よさ」をたくさん感じていただけたのではないか、と思っています。

・真剣に話を聞き、課題に向かう姿。

・子供たち同士、子供と先生で「対話」しながら進めていく姿。

子供たちの姿を丸ごととらえ、御家庭での話題につなげていただければ幸いです。

授業参観後、職員紹介、今年度の経営方針の説明、PTAや就学援助についての説明をさせていただきました。

1年、どうぞよろしくお願いいたします。

新たな出会い(始業式・入学式)

4月6日に始業式・入学式を行いました。

令和3年度は、新1年生4名を迎え、児童数20名のスタートとなりました。

2年生以上の子供たちも新たな気持ちで登校し、初日の出会いを大切にしていました。

 

始業式の後、入学式の確認をする在校生。

(なぜ、入学式を行うのかをしっかり聞き、立派な態度で臨んでいました。)

1年生に歓迎の言葉を話す、児童代表。

(1年生が安心できるようにやさしく語りかけていました。1年生の聞く姿も大変立派でした。)

卒業式(3月24日)

3月24日は第73回卒業式でした。今年の卒業生は一人です。新型コロナウイルスの影響で制限下での開催でしたが、在校生、保護者、職員に囲まれた中、学び舎を巣立って行きました。