学校からのお知らせ

北海道と「関わり合える」場として【北海道みんなの日(愛称:道みんの日)】

7月17日(月)は「北海道みんなの日(愛称:道みんの日)」です。松浦武四郎が、明治政府に「北加伊道」という名称を提案した1869(明治2)年7月17日をもとに、この日を「北海道みんなの日」としています。
この日をきっかけに、北海道の歴史や文化、魅力を見つめ直し、より豊かな北海道を築くとともに、道外から訪れる方、ゆかりのある方に北海道の魅力を発信する機会としております。今年度も学校司書にお願いし、図書室に「道みんの日」コーナーを設置していただきました。歴史、先人、自然と「関わり合える」一つのきっかけになれば、と願っています。

自己評価能力の高まり(児童会活動)

今日の児童会は、学芸会のテーマ決めと先週実施した「全校ドッジボール大会」の振り返りを行いました。


ドッジボールの振り返りについては、自分たちの役割や動きなど、様々な視点から振り返ることができています。
振り返りの質についてはこれからですが、振り返る意味については、次の活動に生かすためであることが認識されています。
このことからも、今年度の重点教育目標「関わり合える子」の「自己評価能力」が高まってきたと評価できます。

また、学芸会のテーマについても「関わり合える」を設定しようと考えています。
子どもたち自身も重点教育目標を意識していることが伝わってきます。

お知らせ

特色ある教育活動に「学校運営協議会(コミュニティ・スクール)通信」を掲載いたしました。

繰り返し学ぶ(防犯教室)

本日は防犯教室がありました。
渚滑駐在所様のご協力をいただき、1・2年生は不審者対応、3~6年生はネットトラブル防止について学びました。
・不審者(知らない人)にはついて行かない。
・ネットの書き込みは相手が見えないため、信用してはいけない。
など、日常生活とつながりがある危険への考え方について改めて学びました。

望ましい人間関係の形成(クラブ活動)

今日はクラブ活動がありました。
クラブ活動は、4~6年生の活動です。
今日は野球をやりました。
クラブ(異学年での交流)は、まさに「望ましい人間関係の形成」にピッタリな活動です。
学年を超えた「縦の活動」も大事にしています。
(「縦の活動」はこのほかにも毎日の清掃活動でも行っています。)

子どもたちの成長を見ていただく場として(全校参観日)

本日、に全校参観日がありました。授業参観では、4月から成長した子どもたちの学びの姿(課題に向かって一生懸命考える姿や活動する姿)を見ていただきました。

授業参観の後、保護者を対象とした学校保健委員会を行いました。今年度で3回目です。本校養護教諭から「渚滑小学校の保健の学習」について説明しました。特に、性教育について学校でどのような内容を扱うのか、また、ご家庭でどのような関わり方ができるのかについて保護者のみなさまと共有しました。また、LGBTQについても話題にし、価値観の多様性、その人のあるがままを認める心を育てていくことについても共有しました。

「具体的な事実や考えをもとに、提案する文章を書く」(6年:国語の学習)

6年生の国語の学習に「具体的な事実や考えをもとに、提案する文章を書こう」という内容があります。
そのために、
・提案する材料を集める(具体的事実)
・考えを整理する
・提案する文章の構成を考える
などの、国語の力をこの学習を通して高めます。
6年生は、今の学校をよりよくするために全校で何ができるかをテーマに学習を進めてきました。
全校のみんなに協力してもらうこととして、整理整頓のお願いをしていました。
一人一台端末でも見られるようなプレゼン資料や動画を作成していました。
端末の効果的な活用も含め、どのように他の学年の人たちが感じ、実践できるか楽しみです。

絵画に親しむ(図工:鑑賞の授業)

5・6年生の図工では、鑑賞をしていました。
名画のカードを活用し、ゲームを通して絵画に親しむ活動です。
いくつかの名画から1つを選択し、その絵に係るジェスチャーのクイズを出し、当てられるかどうかのゲームです。
一人一人の感じ方が違うことや感じたことをどう表すか、色々な楽しみ方ができた1時間でした。